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受験対策記事 B日程(A日程をうけてない組) part1

こんばんは。ヒロです。

昨年のB日程の激励記事をUPします。

今回はA日程を受けず、B日程のみで勝負をする受験生向けです。

さてさて、A日程を受けたあとのみんな、君たちの記事はさっぴーぱこが書いてくれるので、期待していてください。
僕の記事はB日程だけを受けようとがんばる君たちのものだ (A日程を受けた方は、こんな風に受ける人もいたんだな~と、考えておいてください。)

 

①試験前の事前準備
前にも書いたように、受験前にできることは非常に少ないです。いくら最後まで勉強してもせいぜい点数があがるとしても5-10点くらいです。なので、おすすめするのは、最後まで集中力を切らさず、落ちても割り切れるように全力を出す、気持ちの準備をすることです。落ちた後のことを考えてどうするんだ!絶対受かるんだ!という人もいます。僕もその気持ちで一年浪人したのですから。確かに1年浪人することは得るものは、大学1年間と同じくらいあると思います。(おそらく、もっとも他のことを考えずに、勉強や学問に打ち込める時期だと思います。)ですが、それ以上の大学への執着はおすすめしません。浪人2年目と、その一年を大学で、将来もしくは、本当の意味で社会人になるための準備をするのを遅らせ、大学卒業後の社会人としての生活を一年犠牲にするのは、どちらが有益かを考えると、僕は後者を選ぶべきだと思いますし、選びました。

②雪対策 (電車対策)
僕の場合は、一日前、つまり2月14日(バレンタインデー)に某日吉で、と2月16日に、某高田馬場駅から歩く大学の受験に2月15日のAIUが挟まっていたため、2月14日の受験が終わったあと、新宿にホテルをとり、ホテルで朝食、そのあとAIUの受験に向かいました。

③B日程振り返り
雪の影響による交通機関の遅延により、開始時間が1時間遅れたため、2-3時間ほど、受験会場(河合塾、新宿校)で、待ってました。
その間は、英語のテストで使うであろう、英語表現の復習と、どんな問題が出るかな―とか想起したりして時間をつぶし、それでも時間が余ったので、周りの受験生の観察をしていました。(いや、かわいい子探しというわけではなかったですよ。かわいい子いましたけど。)→それと思ったのは、受験会場、とっても女子が多かったです。中高一貫男子校かつ浪人1年(孤独)を経験している僕としてはまあ、ちょっと緊張しましたね。

問題としては、国語が楽しかった印象があります。僕は東京の国立大学の理系を目指していたので、文系こてこての国語には苦手意識があるのですが(2013年センター第一問など)、AIUの国語は理系にもなかなかわかりやすく、解きやすかったかなと思います。

さて、鬼門の英語。僕個人としては、日本の普通の大学受験生には200語以上の超英作文がなかなか厳しいものがあると思いますが(AIU入ったら、すぐ書けるようになります(笑))、昨年のB日程(傾向をみるに、毎年のB日程と考えても支障はないかと)は、問題と質問が易しく、書く内容は容易に思いつくと思います。あとは論理的に(ココ重要!) 正しく、自分の言いたいことを書くことができれば、乗り越えられると考えます。

長々と書きましたが、まずは落ち着いて、おそらく日本で一番独特な試験問題を楽しんできてくださいね!